在宅飯づくり
現在は、弊社でもテレワークが推奨され、週に2日程度の在宅勤務を継続しています。
妻は仕事柄、在宅勤務ができないため、毎日出勤しています。
そのため在宅勤務時の家族の夕食づくりは必然的に私の役割担当。
いろんな調理サイトのおかげもあってか、なんとなく料理の腕前もあがったように思いますが、目下のところ、料理のレパートリーが少ないのが悩みどころ。
朝から「あ?、今日の夕飯は何にしようかな?」なんて迷うこともしばしば。
そんな中、最近考えついたのは、その日のスーパーの「見切り品」から料理を考えることです。
見切り品とは、賞味期限間近だったり、売れ残りを非常に安い値段で販売している商品です。
昼休みになると、自宅から5分ほどの近くのスーパーまで買い物に行き、見切り品コーナーを中心に物色していきます。
なんとも貧乏くさい行動ですが、「お、豚ロースを発見!」「今日はブリの切り身が安いぜ!」「この小松菜は今日中に使えば問題なし!」と素早く食材をゲット。
メインとなる食材を手に取ってから、何を作ろうか考える・調べるというローテーションは、意外とワクワクした気持ちにさせてくれます。
そんな行動を後押しするかのように、欲しかった電気圧力鍋を妻が購入してくれたこともあり、煮込み料理へのチャレンジも進みます。
昼休みを使った気分転換、家計にもちょっとだけ優しく、料理の悩みも解消!
でもスーパーのレジのパートさんに「見切り品ハンター」として顔を覚えられた様子でいささか恥ずかしい気持ちでもあります......。
見切り品コーナーが主戦場 | |
わりと出番の多い豚のショウガ焼き | 揚げ物も行きます |
100円で買ったゴーヤを使ってゴーヤチャンプル | ぜいたくな見切り品の金目の煮付け |
念願の電気圧力鍋を使って、ビーフシチュー |