パズルに夢中
3歳になった娘のお気に入りの1つが、パズルです。
パズルで遊ぶようになったのは2歳になってからで、私の両親がアンパンマンの30ピースのパズルをプレゼントしたことがきっかけでした。
大好きなアンパンの仲間たちが、徐々につながっていくことが楽しいようで何度も繰り返し遊んでいました。慣れてきてだんだん物足りなくなってくると、もう少しピース数が多いパズルを買い与え、そんな繰り返しで、最近は65ピースのパズルを1人でやれるようになりました。
先日、近所のおもちゃ屋さんに行ったときのことです。
「買って!買って!買って!」と娘が持ってきたパズルの箱は、アイカツの108ピースのパズルでした。
アイカツのアニメはまだ見たことがありませんでしたが、かわいい女の子の絵に惹かれたようです。
しかし、108ピースとなると今までよりピースのサイズも小さくなり、絵柄も細かくだいぶ難しそうです。途中で嫌になって放り投げるかもしれないなと思いながらも買ってみることにしました。
箱から出すと、「すごーい。こんなにある!」とパズルのピース数の多さに興奮気味です。
すぐにやってみるものの、違うピースを無理やりはめ込んでいたり、なかなか進みません。
まずは、外枠から作るといいよと教えながら、一緒につなげていきました。外枠ができただけでも、嬉しそうです。
「これは、ここ?あってる?」と娘なりに確認しながら少しずつ進めていきます。
ちょっとした力加減でつなげたパズルが壊れても、絵柄を違うところにつなげてしまっても、めげずにやり直して、30~40分かけてようやくパズルが完成しました。
「やったー!できたー!」と大喜びの娘。ところが、余韻に浸るのも束の間、すぐにバラバラにして「もう1回やる!」とのこと。(ひぇ~)
ところで、娘がアイカツのパズルを選んだ一方で、私もやってみたいパズルを見つけて買ってしまいました。それは、日本地図のパズルです。今さらでもありますが、東京ってこんなに小さいのね、この県がこの県の隣なのね......などとつぶやきながら、娘も付き合わせて(?)楽しんでいます。
アンパンマンのパズル(30ピース) | プリキュアのパズル(65ピース) |
アイカツのパズル(108ピース) | 日本地図のパズルは、勉強になります。 |